■ メディックメディアの仕事

医学が“みえる”ように"

メディックメディアの柱を成す書籍といえば『year note』。
医学の進歩に伴い日々増加していく“おさえておくべき医学知識”を、わかりやすく整理・凝縮した構成と、最新性を重視し毎年改訂を行うスタイルが評価され、1994年から、医学部6年生の所有率、ほぼ100%を達成し、現在に至ります。

つまり、1994年以降に医学部を卒業したドクターのほとんどが『year note』を使用した世代―“year note世代”なのです(2007年現在、累計およそ16万人)。

このyear note世代の要望を受け、『year note』は当初の“医師国家試験対策”から“医師生涯教育支援”へと役割を拡大し、医学生のみならず、かつて『year note』を使用していた研修医、専門医へと読者層の幅を今も広げています。

year note